さいたま市 歯科 松丸・歯科・矯正歯科・医院

〒339-0005 さいたま市岩槻区東岩槻5-3-11 
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がん治療と歯科との連携について

これまでの経緯
平成21年度: 国立がん研究センターと日本歯科医師会との準備委員会
(平成21年10月〜平成22年3月)
平成22年度: 国立がん研究センター理事長と日本歯科医師会会長との会談
(平成22年8月)及び連携合意く平成22年8月)
都道府県歯科医師会・会員への周知(平成22年2月〜7月)
運営委員会設置および開催(平成22年5月〜)
関東5都県で連携講習1を開始(平成22年度,平成22年9月〜)

平成23年度: 関東5都県で連携講習2を開始(平成23年度,平成23年9月〜)
日本歯科医師会・国立がん研究センター連携事業全国展開にむけた伝達講習会開催(7ブロック担当者対象)(平成24年1月14日)

平成24年度:全国がん患者医科歯科連携推進協議会設立準備打合会
国立がんセンター第1回医科歯科連携推進専門家パネル委員会開催(平成24年11月14日)
関東5県で連携講習3を開始(平成24年度,平成25年1月〜)

関連事項 (厚生労働省) 
医療計画局長通知(平成24年3月),がん対策推進基本計画平成24年〜28年度(平成24年6月),健康日本21(第2次)基本的方針大臣告示(平成24年7月),
歯科口腔保健推進基本的事項大臣告示(平成24年7月),
周術期口腔ケア収載(平成24年4月)

がん治療の支持療法としてめ口腔ケアと、医科歯科連携の意義

●頭頚部がん、食道がんをはじめとするがん手術の術後局所合併症の発症率軽減.誤燕性肺炎の頻度・重症度が軽減
●化学療法や放射線化学療法による口腔粘膜炎の発症率、発症グレードが軽減.歯科疾患発病リスクの軽減
●全身麻酔(挿管手技)に伴う術後肺炎のリスク軽減、歯の破折等の防止
●人工呼吸器関連肺炎の発生、重篤化の予防
●緩和医療における口腔トラブルの軽減とOOLの保持

   
OOL(クオリティー・オブ・ライフ) 質の良い生活

これまでの研究からも、がん治療の術前に十分な口腔内加療が行われていれば、口腔内合併症だけでなく
がん治療の成績のそのものの向土が期待できる。

日本糖尿病協会 歯科医師登録医制度について

日本糖尿病協会 歯科医師登録医制度とは、日本歯科医師会日本糖尿病協会が、日本歯周病学会のお力添えを戴き、相互の連携を一層強化し、糖尿病・歯周病・血管病変に関する情報交換により、予防並びに治療の向上を目指し、同時に会員相互の理解を深め、国民の健康増進に寄与することを目標としております。

近年、糖尿病と歯周病の因果関係に関する論文が報告され、歯周病は糖尿病の腎症、網膜症、神経障害、大血管障害、小血管障害に次ぐ6番目の合併症と言われています。

また、歯周病がある糖尿病患者では、歯周組織の微小血管障害、歯周結合組織の代謝の異常、免疫機能の低下や唾液の減少・口腔乾燥を発症する場合があります。
さらに、
重度の歯周病は、糖尿病患者における虚血性心疾患ならびに糖尿病腎症による死亡の予知因子となることや、糖尿病患者に対し歯周病の治療・管理を行うことにより、血糖コントロールが改善したとの報告もなされております。
相互に与える影響が大きいことが数多く報告され、両者に密接な関係があることが年々明らかになってきおります。

本制度は糖尿病・歯周病を罹患している患者さんに対し、歯科医師や療養指導医を紹介するなどの医科歯科連携を行い、患者さんの糖尿病・歯周病の予防・治療に努めます